シンガポールリハビリテーション研修体験談 ⑤
一歩ふみ出して見えた世界
医療科学部作業療法学科1年
浅沼 音由
私は今回、初めての海外でシンガポールを訪れました。到着した日は雨でしたが、日本より湿度が低く過ごしやすく感じました。空港や街の景色は自然が多かったのが印象的でした。
SITでは広大なキャンパスや最先端の学習環境に驚きました。学生たちは積極的にグループディスカッションを行い、自学自習が当たり前になっている姿に刺激を受けました。日本とは違い、オープンな勉強スペースや実践的な設備が整っており、医療現場に近い学びを実感できました。
SITの学生とは、英語でたくさん会話をしました。最初は不安もありましたが、翻訳に頼らず自分の言葉で話せるようになり、気持ちが通じたときにはお互いが笑顔になれたことがとても嬉しかったです。文化交流や観光も一緒に楽しみ、SNSを交換して仲を深めました。
病院見学では、自然に囲まれた環境や、患者さんに社会参加の機会を与えるシステムなど、日本とは異なる医療の在り方を学びました。
また、チリクラブやバクテー、カヤトーストなど、現地の食事も楽しみました。マーライオンやマリーナベイサンズ、ユニバーサルスタジオなどの観光地も訪れ、充実した日々を過ごしました。
この研修を通して、最も大きな変化は英語を話すことへの抵抗がなくなったことです。以前は避けていた英語も、自分から話しかけるなど、会話を楽しめるようになったのは大きな成長だと思います。
シンガポールでの学びと出会いは、今後の自分の視野を広げる貴重な経験となりました。