シンガポールリハビリテーション研修体験談 ②

シンガポールリハビリテーション研修での経験

 

医療科学部東京理学療法学科2年 

馬塲 玲奈  

 

 今回のシンガポールリハビリテーション研修では、リハビリや患者様の生活について様々な視野から学ぶことができました。

 海外に行くことが初めてで、英語も得意ではなかったので不安もあったのですが、一緒に参加したメンバーやSITの学生さんたちのおかげで、学習面でも観光面でも達成感のある研修になりました。

 SITでの講義では、患者様の疾患を想定した症例検討を行いました。生徒同士で問診、疾患の予測、理論づけ、治療方針の説明を行い、日本ではあまりできない実践的な学びを得ることができました。大学教育では、実践的な授業や施設があり、卒業して即戦力として活躍できる育成に力を入れていることが印象的でした。

 SITの学生さんたちとは、日本を出発する前にランチやレクリエーションで交流を深め、シンガポール到着後もホーカーでおすすめの料理を食べたり、プリクラを撮ったり、かき氷を食べたり楽しい時間を過ごしました。簡単な英語や日本語で話してくれたので、言葉の壁を越えて会話を楽しむことができました。かき氷でドリアン味を一番好きと言っていたのに驚きました。

 施設見学ではYishun Community Hospitalが一番印象に残っています。Yishun Community Hospitalは、リハビリテーションを専門としたコミュニティ病院で、回復期から終末期の患者様まで幅広く入院されています。エアコンがない病室もあり、日本との違いを感じました。また、英語を話せない患者様に対して、その方の話す言語に対応できる医療従事者を配置し、安心して治療を受けられる環境づくりが勉強になりました。

 研修終了後や週末に観光を行ったのですが、USSやリュージュ、マーライオンなどいろんな場所を観光しました。最後の夜には、ホテルのプールに足だけ入り、水をかけ合ってみんなで笑いあったのも良い思い出です。観光を通して仲間との絆も深まり、学びだけでなく思い出もたくさんできた充実した研修になりました。

 この研修を通して、海外に行くことに不安もありましたが、実際に行ってみることで、自分の成長を実感できました。新しいことに挑戦する勇気が、自分の可能性を広げてくれると感じました。








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